- タイトル|title
- 収録CD|album
- 編曲|arrangement
- 作詞|lyrics
- ボーカル|vocals
- サークル|circle
- 原曲|original title
- ソース|source
ここでのお話は、 「過ぎた力はもはや鬼なのか?」 っていうのがテーマになっているのかなという気がします。 鬼を打倒するために訓練を積んでいた、 人間が並みの妖怪ならおのれの力だけで倒せるような異才があるということが判明します。 そんな力を持った人間は、 「人でありうるのか?」 「鬼ではないのか?」 そんなテーゼが含まれているなあとしみじみさせられます。 そして伊吹さんとの会話。 萃香の人間に対しての思いが語られるシーン。 鬼対する畏怖とそれにたいする勇気を持ち合わせる人間。 そんな人間のことが好きだといってくれるのはなんか私は見ていてうれしいのではないのかなと思いました。 それを聞いた人間の思いは如何に。。