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てゐから来た突然のお誘い。

アリスさんは持ち前のぼっち力でお断りしようとするが…。

 

なんというか、ぼっちの人間を体現しているようなアリス先生。

なんか一人でいることを、人と群れない自分っていうのをぼっちは理由を付けて少し美化したがる節がありますよね。

私がそうです。

 

それが孤高なのか孤独なのかは定かではありませんが。

 

紅茶を飲んでいるときに、上海が一緒に目をつぶったりとか、顔が動いたりしているのが地味にかわいいですね。

不思議のアリスになぞらえてお話が進むのはなんだか洒落ていていいですね。