- タイトル|title
- 孤独のphilosophy|Philosophy of Loneliness
- 収録CD|album
- 小悪魔リンゴ(Imp's Apple)
- 編曲|arrangement
- Autobahn
- 作詞|lyrics
- かませ虎
- ボーカル|vocals
- senya
- サークル|circle
- 幽閉サテライト
- 原曲|original title
- 月まで届け、不死の煙
- ソース|source
- 東方永夜抄 ~ Imperishable Night
アップテンポながらもいつもの幽閉サテライトさんとはアプローチが違う感じの曲ですね。
慣れることにさえ慣れてしまう。
この表現が私は好きです。
恒久の時間を生きるということはそんなものなのですかね。
私、こういう永遠の時を生きるタイプのキャラクターって結構好きで、
玉繭物語の主人公レバントっていうキャラクターも不死なんですね。
初作品で主人公だったレバントは最終的にケムエルを体内に宿し世界を浄化、永遠の命を手に入れました。
しかし、それゆえに最愛の人物や仲間とも決別しなくてはならなくなった。
2ではレバントが主人公たちを率いる長の立ち位置で登場するのですが、
そのときの周りのキャラが言っていた言葉が秀逸で、
「レバントは不死を手にしたのではない、死を奪われんだ」
って表現が心に刺さったのを覚えています。
生きるっていうのはそれだけパワーがいることなんですよね。もこたんはすごいわ。